製品募集 |
募集テーマ: |
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当センターでは昨年度から、民間企業等から具体的な製品を提供していただいて行う、減災用品の「企画展」を開催しています。企業等から自主エントリー形式によってご参加いただき、収集した製品を展示し、来館者に紹介します。
第2回目となる今回は、「いつもそばにおきたい減災グッズ」をテーマに製品を募集し、いつ遭遇するか分からない災害への備えについて考えます。
貴社おすすめの製品で、ぜひご参加ください!
●毎日の服装、身体や鞄などに身につけていつも携帯しておくモノ
●自宅の本棚や会社のロッカーなど、普段からすぐ手に届くところに置いておき、いざという時にすぐ使えるための備えとなるようなモノ
●日常の中にある用品に、いざという時にも役立つ機能を溶け込ませることで、より減災への備えが進むようなモノ
など……。 ぜひ御社の製品でエントリーください!
この企画を通して、市民の防災・減災の備えが促進され、そのためのさまざまな製品が普及することを目指します。
●関連情報: 人と防災未来センターでは「減災グッズを備えよう!チェックリスト」を発行しています。この内容をぜひ一度ご覧ください。ウェブサイトからダウンロードできます。 https://www.dri.ne.jp/useful/checklist/ 当企画を含み、人と防災未来センターが行っているイベント等の情報を紹介する特設サイトがございます。一度ご覧ください。 |
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「減災グッズを備えよう!チェックリスト」より |
募集要項 |
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(1)製品の募集とエントリーについて:
企画展「減災グッズ展2013 part2 いつもそばにおきたい減災用品」で紹介する展示品を、防災関連製品を開発・普及する企業などに対し、公募形式で募ります。
● 募集用品:
テーマ「いつもそばにおきたい減災用品」に沿うと考えられる製品。
● 募集期間:
2013年10月29日(火)~ 2013年11月19日(火)
●参加(エントリー)方法:
その製品を扱う企業様等から、自主的にご推薦いただき、展示品として貸し出しいただきます。
ウェブサイト上のエントリーフォームに則って申し込みください。
このフォームから展示等に必要な資料画像のアップロードをしてください。
・ エントリー品目の点数は、一企業等につき、2点までとします。
■企画概要案内のウェブサイト: https://hitobou.com/goods/
■エントリーフォームのページ: (終了しました)
・ エントリー料は必要ありません。
・ エントリーしていただいた製品は、募集条件に合致するかどうか等の審査を経た上で、展示紹介させていただきます。
●エントリー製品サンプルの提供:
展示用の製品サンプル現物をご提供ください。
●エントリー製品サンプルの送付:
・2013年11月19日(火):日付指定便にて必着のこと
・ 送付票の内容通信欄に、「エントリー時の製品名称」を明記ください。
・送料はエントリー者がご負担ください。
・催し終了後のご返却も、着払いでの送付とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
■送付先
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2 西館5F運営課内
人と防災未来センター「減災グッズ展2013」 担当:森口宛
tel: 078-262-5050 fax: 078-262-5055
E-MAIL kikaku@dri.ne.jp
(2)展示会およびイベントの開催について:
エントリーのあった製品を審査の上、展示紹介します。
審査は、主催者が定める企画推進のチームが行います。原則としてテーマに即し、募集条件を満たす製品であるかどうかを判断の上、展示する方針です。
エントリー企業等には審査の結果と展示公開の案内を配信します。
●展示会期:
2013年12月3日(火)~ 2014年1月5日(日)(予定)
●展示会場:
人と防災未来センター
西館1Fロビー(無料ゾーン)
来館者アンケートの実施:
展示会期中、来場者から意見をリサーチする記述式アンケートを実施します。結果は事務局で整理し、参加企業等に提供します。
プレゼンテーションイベントの開催:
防災用品を世に送り出している企業当がその製品の特徴を伝え、また、備える側の一般ユーザーの立場においてどのような観点が大切であるかを考える時間を過ごし、防災・減災用品の知見を深めます。
●イベント名称:出展企業等による展示製品プレゼンテーション& ワークショップ(仮)
●開催日:2013 年12月17日(火)13:00-15:00(予定)
●会 場:人と防災未来センター西館1F ガイダンスルーム1(予定)
プレゼンテーションにご参加いただけない方には、製品紹介のショート・ムービー等を提供いただき上映する場合もあります。
※詳しい案内は、参加者にお伝えします。
(3)企画展以降の情報の活用:
今回の企画展を通じて収集した情報は、今後、人と防災未来センターが行う情報発信の素材として扱わせていただくことがあります(展示、資料配布、ウェブサイトでの情報配信等)。